• HOME
  • Culture
  • 香取慎吾さん日本初個展、Boum!Boum!Boum!でドキドキ!

香取慎吾さん日本初個展、Boum!Boum!Boum!でドキドキ!

アイドルとして長年第一線で活動し、近年アーティストとしての活躍の場も広げている香取慎吾さん。日本初開催となる個展、『BOUM ! BOUM ! BOUM ! (ブン!ブン!ブン!)香取慎吾NIPPON初個展』が2019年3月15日から3ヶ月間に渡り東京・豊洲で始まりました。100作品以上が集まった話題の個展に、さっそく足を運んできました。

会場は『アジア初の投入型エンターテイメント施設』

会場となる『IHI ステージアラウンド東京』

個展の会場は、豊洲市場のほど近くにある『IHI ステージアラウンド東京』。
中央にある客席自体が回転する仕組みを持つ円形劇場で、『アジア初の投入型エンターテイメント施設(『IHIステージアラウンド東京』公式サイト参照)』としても話題の場所です。

ギャラリーや美術館ではなく、劇場での開催となる本展。約10分間の映像作品を回転式客席に座って観賞した後、普段は演者側が使用するステージ上に設けられた3つのエリア(Stage A、B、C)に足を踏み入れて展示された作品を巡るという、この劇場の利点を生かした構成。

まずはじめに回転式の客席に座り観賞する映像作品は、本展の序章とも言えるもの。360度を囲うような迫力のスクリーンで展開する目まぐるしくも迫力満点の映像は、観ている人たちを「香取慎吾ワールド」へといざなってくれます。

BOUM!BOUM!BOUM!な展示エリア

2018年にはパリで個展『NAKAMA des ARTS』も開催

昨年、フランスのパリで自身初の個展となる『NAKAMA des ARTS』を開催した香取さん。パリの凱旋作品をはじめ、新作も集まった本展の作品の中で一際目をひくのが、映像作品の余韻に浸りながら進んだ先のステージ上に姿を現す巨大な赤いオブジェ『BOUM! BOUM! BOUM!』

心臓をイメージした作品、BOUM!BOUM!BOUM!』

香取さんご自身の心臓をイメージしたというこのオブジェ。手で触れてみると、オブジェから振動が伝わってきます。

実はこの振動、香取さんの心臓の鼓動。振動の正体は、オブジェ制作中の香取さんの心拍を機械を通して変換し作品に伝達したもの。制作中の心の動きまで作品に組み込んでしまうという大胆な試みの作品です。

この作品名、そして個展のタイトルにも使用されている『BOUM! BOUM! BOUM!』 とはフランス語で『ドキ!ドキ!ドキ!』という心臓の鼓動を表すもの。『香取慎吾全身全霊 丸裸芸術爆発目撃』とも銘を打っている本展では、心臓の鼓動以外にも香取さんのカラダの一部(!)を使用した作品が点在。文字通り香取さんが自身の心もカラダも丸裸にして、芸術を爆発させた個展となっています。

100を超える作品が集まる本展

 

遊び心満載の多種多様な作品の数々

香取さんの『頭と心の中』が覗けるペインティング作品が中心のStage A、ファッション本を出すほどに香取さんが大好きな『服』が主体となるStage B、そして、より香取さんの『カラダ』を使った作品が集まるStage C。

ファッションショーのようにスタイリッシュな空間、Stage B

各ステージに展示される作品は、小さなペインティングから、写真を利用したコラージュ、大きな絵画をプリントした布を用いて作ったドームなど多種多様。

香取さんの描いた原絵をインスタグラムにアップして塗り絵したものを募集し、原画の周りに集めて1つにした『NAKAMA de Art de NURIE』というフォロワーやファンの方々と作り上げた作品や、

インスタグラムで集めた72枚の塗り絵と作られた『NAKAMA des ARTS de NURIE』

開催期間中に少しずつ描きたして完成させていく『タイトル未定』というユニークな作品も。

変化の過程も楽しめる作品

その他、段ボールをキャンパスにして絵を描いたものや、レゴブロックで作った巨大な作品など、遊び心を感じる作品が盛りだくさんです。

レゴブロックで描かれた作品

 

アーティストとしての軌跡を辿る

2018年にはご自身のアートを取り入れた洋服ショップ『JANTJE_ONTEMBAAR(ヤンチェ オンテンバール)』をプロデュースするなど、アーティストとして精力的に活動されている香取さん。

洋服のショップもプロデュース

これまでにアーティストとして携われたBMWのラッピングカーのデザイン、香港政府観光局からの依頼で手掛けたストリートアート、カナダのサーカス集団、シルク・ドゥ・ソレイユの『KOOZA』東京公演記念時に描いた作品なども大集結。話題となった作品発表時に見逃してしまった方も、この場でそれらの作品を拝むことができます。

BMW X2のラッピングカーのデザイン画とミニチュアも展示

KOOZAの東京公演時に描かれた作品『宝箱』

過去の作品、新作、それぞれの作品に対する想いが記されたキャプション(作品に添えられた説明文)や、会場で流れている作品の制作風景を収めたムービーも、来場時の見逃せないポイントです。

観て!撮って!アートになって楽しむ!

Stage AとStage Bでは会場内での写真撮影が可能。思い思いに気に入った作品をカメラに収めたり、作品と一緒に写真を撮ったりしながら楽しむことができます。顔をフレームに合わせて撮影できる作品には写真を撮る人たちで行列が出来ていたほど。

作品と一緒に写真も撮れる!

『弱き強さ』という巨大なペインティング作品に登場する『手』をモチーフにし、自分のカラダの一部をアート作品にしてくれる嬉しい体験ブースもあり。来場の記念に、忘れずに立ち寄りたいところです。

自分のカラダもアート作品になれちゃう!?

 

アートでBOUM!BOUM!BOUM!

心がドキドキする作品が大集結しています

「芸術って何?」「アートって何?」そんな普遍的な疑問に香取さんが全身全霊で答えを表現したような本展。ポップな色使い、トゲトゲしい形、柔らかな素材…ひとつひとつの作品が各々の異なるアプローチで訪れた人たちの心をワクワク、ドキドキさせてくれます。

香取さんの作品を通して心をBOUM! BOUM! BOUM! させに会場を訪れてみてはいかがでしょうか。

 

Information

●イベント名:『サントリー オールフリー presents BOUM!BOUM!BOUM! (ブン!ブン!ブン!)~香取慎吾NIPPON 初個展 世界初 360度回転アートミュージアム! 香取慎吾全身全霊 丸裸芸術目撃~』

●公式サイト: https://boum3.com/

●開催期間: 2019年3月15日(金)~6月16日(日)※休館日: 4/2、4/16、5/7、5/21、6/4

●時間:10:00、11:15、12:30、13:45、15:00、16:15、17:30、18:45、20:00 ※各回 定員350名、120分の入れ替え制

●場所: IHIステージアラウンド東京(住所:東京都江東区豊洲6-4-25) ※IHIステージアラウンド東京 公式サイト: http://www.tbs.co.jp/stagearound/theater/

Miwako

面白そうなコトと美味しいモノが大好きなOL 兼 旅人。 2015年から3年半世界を放浪し、キリマンジャロ登山や全長900kmを歩くスペイン巡礼、オーストラリア&ニュージーランドでのワーキングホリデーにも挑戦。放浪中の様子をブログで発信し、帰国後は世界の国々の面白さを伝える為に旅の写真展も開催。これまでの渡航国数は70ヶ国以上。目指すは196ヶ国制覇♪ 

Profile

ピックアップ記事

関連記事一覧